バストアップで知っておきたいクーパー靭帯ってなに?

バストアップしたくて、バストケアをしようとする時、大事な胸の組織の中にクーパー靭帯というところがあります。
今回はそのクーパー靭帯についてご紹介します。

 

クーパー靭帯とは

クーパー靭帯とはコラーゲンが主成分の硬い繊維組織束のことを言います。
クーパー靭帯は乳腺を皮膚と筋肉につなぎとめて胸の下垂を防いで、吊ってくれている役割をしています。

 

クーパー靭帯によって乳腺組織や脂肪組織が支えられ、乳房の丸みを作ってくれています。クーパー靭帯は思春期と授乳期に乳腺の細胞や水分が増えて乳房の内容量が増えることで、一時的に引き伸ばされてしまいます。
そしてその時期が終わり、胸が小さくなった時、伸びてしまったクーパー靭帯は元の状態に戻れないのです。

 

伸びてしまうもう一つの原因に加齢というものがあります。歳をとると胸が下がってしまうと感じるのも、このクーパー靭帯が加齢に負けてしまい伸びたり切れたりすることが原因の一つとなっているのです。

 

クーパー靭帯の伸びの食い止め方

残念ながらこのクーパー靭帯が伸びるのを止める方法や、伸びてしまったクーパー靭帯を元にする方法はありません。
クーパー靭帯はちょっとした運動の衝撃や寝ているときの姿勢、重力などで伸びたり切れたりしてしまうので、少しでも長くそれらを食い止めるためには、生活習慣に気をつけることが大切です。

 

☆正しい下着の装着
デザイン性で下着を選ぶのではなく、胸にフィットした下着を選び、バストに負担がかからないよう、正しく装着し、眠るときも専用のナイトブラのようなもので日々、クーパー靭帯を守るようにしましょう。

 

☆胸筋を鍛える
クーパー靭帯は胸筋とつながっているので、胸を支えている大胸筋や小胸筋を鍛えて負担を減らすことができます。

 

☆生活習慣の見直し
ストレスをためない生活をこころがけ、血流を良くするように心掛けることで、クーパー靭帯の負担を軽減します。
普段の生活習慣を見直し、クーパー靭帯を大切にしましょう。

 

なかなか聞きなれないクーパー靭帯。
バストケアをするうえで、特に重要なものなので、伸びたり切れたりしないように心掛けたいですね。

 

  • 2014/11/28 16:04:28